GroupGroove

ダンス・エクササイズ「グループグルーヴ」(GroupGroove、GG)の情報ページです。レッスンでの使用する曲や動画(ユーチューブ)を紹介します。 グループ・グルーヴは、メガロスやオアシスなどのスポーツジムで行われているダンスのレッスンです。 ステップや動作がとても簡単で、ダンスが苦手な人でもできます。平均的にはズンバよりも簡単です。~MOVE(ムーブ)

グループグルーヴとは

ダンス体操

グループグルーヴ(GroupGroove)とは、ダンス・エクササイズです。 あるいは「ダンスの手前のダンス体操」です。 音楽にあわせて、様々な種類のダンスまたはダンス的な動作を行います。 アメリカの「MOSSA」(モッサ)という会社がプログラムを用意し、米国や日本などのジムに提供しています。 3月、6月、9月、12月の年4回、曲が入れ替わって新曲になります。

インストラクターのスキルが大事

グループグルーヴは、担当するインストラクターによって「ダンスエクササイズ」になったり、「なんちゃってダンス体操」になったりします。 すなわち、ダンスが上手なインストラクターだと、ダンスとしてのお手本を示せるため、参加者も「踊る」という意識でレッスンを受けることができます。ダンス気分を味わうことができます。 一方、ダンスが苦手なインストラクターのクラスだと、見本がそもそもダンスとして成立しないため、「踊る」というよりは「音楽にあわせて動く」あるいは「体操をする」という趣旨のクラスになります。

曲とコリオは全国共通

振り付け(コリオ)や使用する曲は全国共通ですが、教える人によってプログラムの性格そのものが変わり得る、ということです。

初心者も安心

実際のところ、グループグルーヴのインストラクターの中には、ダンスが上手でないインストラクターも多いです。 そうしたインストラクターさんは、踊りのような踊りでないような動きを繰り返していきます。 このため、ダンス初心者の人やダンスが難しいと感じている人でも、気後れすることなく安心して参加できます。 ただ、インストラクターの全般的なダンススキルの低さ(踊りの不格好さ)が、グループパワー、グループファイト、センタジーなどに比べてグループグルーヴが普及しない理由の一つだと思われます。

ズンバよりも簡単

グループ・グルーヴは、ダンスレッスンとして日本で最も普及している「ズンバ」(Zumba)よりも簡単です。 「ボディジャム」や「リトモス」といった難易度が高めのダンスプログラムに比べると、はるかに簡単です。 その理由は、振り付けがとてもシンプル(単調)だからです。 また、同じ動きを繰り返し行う場面が多いです。 しかも、毎週決まった曲を、決まった振り付けで行うため、数回連続してレッスンに出れば、動きをおぼえられます。 ただ、曲によってスピーディーな動きや、回転する動き(ターン)もあるので、体力的にはそれなりにハードです。

高い技術が求められない

グループグルーヴは上手に踊ることが目的ではなく、気持ちよく体を動かすことが目的なので、ダンスのステップなどの技術の高さは求められていません。

参加者は女性が多い

グループグルーヴの参加者は、女性が多いです。 年齢的には、スポーツジムにもよりますが、50代くらいが多いようです。

クラブ音楽やラテン音楽

グループグルーヴは、「クラブ」「ラテン」「アーバン(都会)」という3つのダンスの動きが取り入れられています。

ヒップホップやレゲトンも

「クラブ」には、ハウス、テクノ、ディスコなどが含まれます。 「アーバン」は、ヒップホップ、ラップ、R&B、トラッシュジャズ、ファンクなどです。 「ラテン」は、サルサ、レゲトン、メレンゲ、サンバなどです。

<グループグルーヴのダンスの種類>
名前 内容
クラブダンス ハウス、テクノ、ディスコ、EDM、ロック
アーバンダンス ヒップホップ、R&B、ファンク、トラッシュジャズ
ラテンダンス サルサ、レゲトン、メレンゲ、サンバ
レッスンは45分間または60分間

一回のレッスンの長さは通常、45分または60分間です。 毎回ウォーミングアップを行ってから、6~9曲くらいの楽曲を踊ります。

メガロスとオアシス

グループグルーヴは、全国各地のスポーツジムで採用されています。 野村不動産系の「メガロス」、東急系の「オアシス」が多くの店舗でクラスを持っています。この2社が、グルーヴ導入店舗の双璧といえます。 このほか、グラン・スポール(仙台)、ディーズ(群馬、栃木)、MAX(長野)、スリーエス(山口)、ココナッツ(愛媛)など、各地域のフィットネスクラブもレッスンを行っています。

脂肪燃焼効果

有酸素運動

グループグルーヴは、有酸素運動です。グループパワーのような筋トレとは違い、 酸素を十分に体内に取り入れながら体を動かせます。(ただし、そのためにはしっかり呼吸をしながら行う必要があります) 持続的に行うことで、脂肪燃焼の効果が期待できます。 特に下半身のシェイプアップに有効です。 また、音楽を単純に楽しみたい方、自分を表現したい方、気分的に若々しくなりたい方におすすめです。

年齢不問

テンポの良い音楽にあわせて、インストラクターの動きを見本にみんなで楽しく踊ります。 難しい動きは少なく、繰り返し同じ動きをすることが多いので、すぐに体が覚えます。高齢者(シニア)でもできます。

「絡みあり」も

なお、インストラクターによっては、参加者同士で微妙に絡ませる場合があるので、絡みが苦手な人はそういうイントラは避けたほうがいいかも知れません。 ただ、絡みといっても、ズンバのように手をつながせたりすることはないでしょう。

Grooveの意味

グループ・グルーヴのグルーヴとは、「高揚感」や「うねり」といった意味です。音楽業界でよく使われる言葉です。

グループグルーヴの音楽

全部で10曲

グループグルーブは1回のレッスンごとに音楽が10曲用意されています。 曲ごとに、ダンスの種類が設定されています。 通常、ウォームアップの後、ファーストダンスをします。フェーストダンスでは、その日に踊るダンスの主だった動作を軽く練習します。 その後、パーティーダンス、ローダンス、有酸素運動ダンスなど多種類のダンスをします。 そしてファイナルからクールダウンへと続きます。 ボーナストラックとして2曲が用意されており、インストラクターの好みに応じて使用される場合もあります。

新曲は3月、6月、9月、12月の年4回

グループグルーヴの曲は年に3か月ごとに新しいものに入れ替わります。 3月、6月、9月、12月の年4回、新曲がスタートします。

2018年6月の新曲「GroupGroove APR18」

グループグルーヴAPR18

<レッスンでの使用期間:2018年6月~>

モッサの予告編(Youtube)→

グループグルーヴApr18の動画の連続再生(Youtube)→

グループグルーヴApr18の動画一覧(Youtube)→

曲名と動画 アーティスト ジャンル
「ケーキ」
(Cake)

試聴(Amazon)→

動画→
フロー・ライダー&99パーセント
(Flo Rida&99 Percent)
ウォーミングアップ
「スワラ」
(Swalla)

試聴(Amazon)→

動画→
ジェイソン・デルーロ ft ニッキー・ミナージュ&タイ・ダラー・サイン
(Jason Derulo ft Nicki Minaj&Ty Dolla $ign)
ファーストダンス
「ウン・ドス・トレス」
(Un Dos Tres)

試聴(Amazon)→

動画→
フェリペ・バロソ
(Felipe Barrozo)
パーティーダンス1
「フラ・フープ」
(Hula Hoop)

試聴(Amazon)→

動画→
ダディー・ヤンキー
(Daddy Yankee)
ローダンス1
「シェイク・ユア・グルーヴ・シング」
(Shake Your Groove Thing)

試聴(Amazon)→

動画→
ピーチズ&ハーブ
(Peaches&Herb)
有酸素運動ダンス1
「イッツ・ゴーイン・ダウン」
(It's Goin' Down)

試聴(Amazon)→

動画→
ヤング・ジョック
(Yung Joc)
ローダンス2
「メイク・イット・シェイク」
(Make It Shake)

試聴(Amazon)→

動画→
マシェル・モンタノ ft バスタ・ライムス、オリヴィア&ファットマン・スクープ
(Machel Montano ft Busta Rhymes, Oliva&Fatman Scoop)
有酸素運動ダンス2
「アイム・ア・レディ」
(I'm A Lady)

試聴(Amazon)→

動画→
メーガン・トレイナー
(Meghan Trainor)
ブレークダンス
「エル・ボン・ボン」
(El Bom Bom)

試聴(Amazon)→

動画→
ヤノ・プロジェクト&シスミカ ft 8ボールC
(Yano Project&Sismica ft 8 Ball C)
パーティーダンス2
「レッツ・ゲット・リディキュラス」
(Let's Get Ridiculous)

試聴(Amazon)→

動画→
レッドフー
(Redfoo)
ファイナル
「デスパシート」
(Despacito)

試聴(Amazon)→

動画→
ルイス・フォンシ ft ダディー・ヤンキー
(Luis Fonsi ft Daddy Yankee)
クールダウン
<ボーナストラック>
「ゲット・イット・ポッピン」
(Get It Poppin')

試聴(Amazon)→

動画→
ファット・ジョー ft ネリー
(Fat Joe ft Nelly)
ファーストダンス
「ゲット・ロウ」
(Get Low)

試聴(Amazon)→

動画→
リル・ジョン&ザ・イースト・サイド・ボーイズ ft イン・ヤン・ツインズ
(Lil Jon&the East Side Boyz ft Ying Yang Twins)
ローダンス

2018年3月の新曲「GroupGroove JAN18」

グループグルーヴJAN18

<レッスンでの使用期間:2018年3月~>

モッサの予告編(Youtube)→

曲一覧(Youtube)→

曲名と動画 アーティスト ジャンル
「ブーン・ブーン」
(Boom Boom)

動画→
ジャスティス・クルー
(Justice Crew)
ウォーミングアップ
「パーマ」
(Perm)

動画→
ブルーノ・マーズ
(Bruno Mars)
ファーストダンス
「アンダス・エン・ミ・カベサ」
(Andas En Mi Cabeza)

動画→
チノ&ナチョ ft ダディー・ヤンキー
(Chino&Nacho ft Daddy Yankee)
パーティーダンス1
「ファイアーボール」
(Fireball)

動画→
ウィロー ft ニッキー・ミナージュ
(Willow ft Nicki Minaj)
ローダンス1
「アイ・ラヴ・ミー」
(I Love Me)

動画→
メーガン・トレイナー ft ランチマネー・ルイス
(Meghan Trainor ft LunchMoney Lewis)
有酸素運動ダンス1
「ウォーク・イット・アウト」
(Walk It Out)

動画→
アンク
(Unk)
ローダンス2
「ホエン・ザ・ファンク・ドロップス」
(When The Funk Drops)

動画→
デオロ&ウーバージャックド ft ファーイースト・ムーヴメント
(Deorro&Uberjak'd ft Far East Movement)
有酸素運動ダンス2
「ジャスト・ガーリー・シングス」
(Just Girly Things)

動画→
ダーウィン
(Dawin)
ブレークダンス
「チャンタージェ」
(Chantaje)

動画→
シャキーラ ft マルマ
(Shakira ft Maluma)
パーティーダンス2
「ブリング・エム・アウト」
(Bring Em Out)

動画→
ティーアイ
(T.I.)
ファイナル
「シェイプ・オブ・ユー」
(Shape of You)

動画→
エド・シーラン
(Ed Sheeran)
クールダウン
<ボーナストラック>
「ダ・ディップ」
(Da'Dip)

動画→
フリーク・ナスティ
(Freak Nasty)
ボーナスブレークダンス
「フェイス」
(Faith)

動画→
スティービー・ワンダー ft アリアナ・グランデ
(Stevie Wonder ft Ariana Grande)
ボーナスファイナル

2017年12月の新曲「GroupGroove OCT17」

グループグルーヴOCT17

<レッスンでの使用期間:2017年12月~>

モッサの予告編(Youtube)→

曲名 アーティスト ジャンル
「レッツ・ゴー」
(Let's Go)

公式PV
ティエスト ft アイコナ・ポップ
(Tiesto ft Icona Pop)
ウォーミングアップ
「ミー・トゥー」
(Me Too)

公式PV
メーガン・トレイナー
(Meghan Trainor)
ファーストダンス
「ポル・アモール・イ・ベレーサ」
(Por Amor Y Beleza)

公式PV
PNP パーティーダンス1
「ワイプ・ミー・ダウン」
(Wipe Me Down)

公式PV
リル・ブージー ft フォックス&ウェビー
(Lil Boosie ft Foxx&Webbie)
ローダンス1
「ダンス天国」
(Land of 1000 Dances)

ライブ映像
ウィルソン・ピケット
(Wilson Pickett)
有酸素運動ダンス1
「スクワット」
(Squat)

公式PV
プリンセス・ナウィーサ
(Princess Nauwisa)
ローダンス2
「チーム・リルメン・アンセム」
(Team Lilman Anthem)

公式PV
DJリルメン
(DJ LILMAN)
有酸素運動ダンス2
「ドロップ・イット・ロウ」
(Drop It Low)

公式PV
エスター・ディーン ft クリス・ブラウン
(Ester Dean ft Chris Brown)
ブレークダンス
「1999」

公式PV
プリンス
(Prince)
パーティーダンス2
「ドゥ・ユア・シング」
(Do Your Thing)

公式PV
ベースメント・ジャックス ft エリオット・メイ
(Basement Jaxx ft Elliot May)
ファイナル
「ブレイヴ、オネスト、ビューティフル」
(Brave, Honest, Beautiful)

MV
フィフス・ハーモニー ft メーガン・トレイナー
(Fifth Harmony ft Meghan Trainor)
クールダウン
<ボーナストラック>
「カリフォルニア・ラヴ」
(California Love)

公式PV
2パック ft ドクター・ドレー&ロジャー・トラウトマン
(2Pac ft Dr. Dre&Roger Troutman)
ボーナスブレークダンス
「ケマ・ケマ」
(Quema Quema)

公式PV
ティクリ&ガス ft フェリペ・ロメロ
(Ticli&Gas ft Felipe Romero)
ボーナスパーティーダンス

2017年9月の新曲「GroupGroove JUL17」

グループグルーヴJUL17

<レッスンでの使用期間:2017年9月~>

モッサの予告編(Youtube)→

曲名 アーティスト ジャンル
「バッド・マン」
(Bad Man)

公式PV
ピットブル ft ロビン・シック、ジョー・ペリー&トラビス・バーカー
(Pitbull ft Robin Thicke, Joe Perry&Travis Barker)
ウォーミングアップ
「トゥツィー・ロール」
(Tootsee Roll)

MV
69ボーイズ
(69 Boyz)
ファーストダンス
「オン・ザ・ビート」
(On The Beat)

MV
ビー・ビー・キュー・バンド
(B.B.&Q Band)
パーティーダンス
「ミルフマニー」
(M.I.L.F. $)

公式PV
ファーギー
(Fergie)
ローダンス1
「バブル・アップ」
(Bubble Up)

公式PV
G-マン
(G-Man)
有酸素運動ダンス1
「レッツ・ゴー」
(Let’s Go)

MV
トリック・ダディ ft トゥイスタ&リル・ジョン
(Trick Daddy ft Twista&Lil Jon)
ローダンス2
「トゥー・オリジナル」
(Too Original)

公式PV
メジャー・レイザー ft エリファント&ジョビ・ロックウェル
(Major Lazer ft Elliphant&Jovi Rockwell)
有酸素運動ダンス2
「愛しのセシリア(ブレイキング・マイ・ハート)」
(Oh Cecilia (Breaking My Heart) )

公式PV
ザ・ヴァンプス ft ショーン・メンデス
(The Vamps ft Shawn Mendes)
ブレークダンス
「ワーク・ミー」
(Werk Me)

公式PV
ハイパー・クラッシュ
(Hyper Crush)
ファイナル
「ママ」
(Mama)

公式PV
ルリーR&サピエンツァ
(Ruly R&Sapienza)
クールダウン
<ボーナストラック>
「カリエンテ」
(Caliente)

マン0ジェイ ft パピ
(Man0Jay ft Papi)
ボーナスファーストダンス
「チーム」
(Team)

公式PV
イギー・アゼリア
(Iggy Azalea)
ボーナスローダンス

MOVE(ムーブ)編集部の評価

振り付けは実はカッコイイ

グループグルーヴに対するMOVE(ムーブ)編集部の評価は、けっこう高いです。 選曲は優れており、さすがMOSSA(モッサ)という感じです。 振り付けも、上手に踊れればカッコよくなります。

「踊れるイントラ」が少なすぎる

問題は、多くのインストラクターの踊りが「ダンス」になっていなことです。 グループグルーブの先生の多くは、バックグラウンドがダンサーでなく、トレーナーです。 グループファイトやグループブラストなどと掛け持ちしているイントラも多いです。 このため、身体能力は十分ですが、踊りのセンスが磨かれていません。 ラテンダンスなのにラテンダンスには見えない動きをし、 ヒップホップなのにヒップホップには見えない動きをする人も少なくありません。

予告編もイマイチ

そもそも、MOSSAの予告編などの動画に出てくるアメリカの上級インストラクターからして、 決してダンスが上手とはいえません。 このため、グルーブ参加者の多くが、グルーヴをダンスとは思っていないようです。 たまにダンスが上手なインストラクターがグルーヴを受け持つと、 「すごい!この先生のクラスはまるでダンスみたいだ」と驚嘆されることになります。 もっとダンスができる指導者をグルーブの世界に引き寄せるべきでしょう。